取り組み内容

磁界共鳴方式のワイヤレス給電の普及

結果

普及させるには、伝送効率と伝送距離の両立が必要不可欠であり、この２つはトレードオフの関係でもあるため、実現性はまだ先である。

感想

僕は探究としてワイヤレス給電をしていたのですが、その中で苦労したことは、高校生という立場でどのように進めていくかということです。

大人のやる研究とは違い、経済力もなく、行える実験もほとんどなく、八方塞がりでした。

しかし、それでも論文を調べたり、大学で実際に研究を行っている方に話を聞きに行くなど、自分のできることを見つけて実行していきました。

僕が探究の中で学んだことは限られた状況で、最大限できることを見つけることです。