ペンギンを救う―自分たちでもできること―3年普通科_M.H
取り組み内容
世界の状況として、地球温暖化の影響が広まってきている。それがペンギンの減少理由に繋がってきていることがわかった。
世界には、たくさんの人々が、その進行を抑えるために行っている行動がある。その状況や行っている行動をみんなに知ってもらうために、ネットにペンギンに関する面白い情報なども載せてみんなに知ってもらう対策をやっていきたい。
結果
2004年から南アフリカに住んでいるケープペンギンが減少している。
このまま減少を続けると、15年ほどで野生のケープペンギンの姿が消える恐れがある。
ケープペンギンの主食は魚である。その魚の主な主食が動物プランクトンである。そして、動物プランクトンの主食は植物プランクトンである。
海水面が上昇することにより水の上下運動が弱くなり、下層の冷水との混合はなくなり、海水面の植物プランクトンの栄養塩が欠乏して減少してきている。
海水の温度が上昇しているため、植物プランクトンの栄養塩が欠乏していて減少し、動物プランクトンの食べる量が少なくなり、魚の食べる量も減ったのではないかと考えられる。
感想
探究の活動を通して人前で発表を多くしてきたので、プレゼンをする能力が上がったと思う。
自分で思った疑問を自分で考えて、その答えを探し求めるという活動をして、みんなに発表することは自分のためにもなるし、相手にも得する部分があると感じた。
そして、みんなの発表に興味を持って真剣に聞くことができたから、相手の話を聞く力が上がることにもつながった。
だから、これからの人生でプレゼン力が生かされる場面も出てくるので、今までのプレゼンを糧にして発表していきたい。