福井県の熊について~どんぐりと熊と気温_3年普通科_T.A
取り組み内容
この研究は、2023年に福井県で問題となった熊(ツキノワグマ)の大量出没に危機感を感じ、私達ができる対策を考え始めたことをきっかけに行った。
主に熊がどのような状況で出没しやすいのか、出没状況や生態を調べたり、食性からどんぐりに注目してどんぐりと気温と熊についてまとめた。
結果
熊の食性からどんぐりは主食になることが多く、昨年度のどんぐりを春に食べることから、どんぐりの量が重要となる。
福井県のデータから、どんぐりの量が少ないと熊の出没が多くなることがわかった。福井県では熊の対策として色々な事を行っていることがわかった。
感想
探究活動では、熊がどのような状況で出没が多くなるのかわかったが、予測するまでは時間が足りずできなかったため、今後もこの探究活動を続けていきたいと思います。