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睡眠の質を向上させるために_3年普通科_T.A

取り組み内容

インターネットを用いて、睡眠の重要性について調べる。
また、日本の睡眠状況がどのような状態なのか調査した。
「Sleep Meister - 睡眠サイクルアラームLite」というスマホアプリを用いて、自身の睡眠状況について記録し、一番良く眠れたのがどのような時なのかを調べた。

結果

睡眠は最低でも6時間以上は必要であるが、朝すっきり起きることができたからといって授業中に眠くならないわけではない。
また睡眠の質を高める方法は人それぞれであるということがわかった。

感想

3年間の探究活動を振り返って、一番はじめに考えていたゴールと最終的なゴールが変わったことで探究活動を進めていくことがかなり難しかったです。

元々睡眠と勉強の関係性について調べていたけれど、その探究を3年間続けていくのは難しいのではないかと悩みはじめ、2年の前期ではゴールが何なのかわからなくなってしまいました。

その時にラウンドテーブルがあり、外部の方からのアドバイスにより、ゴールを変えるのはかなり抵抗があったけれど、思い切ってゴールを変えることができました。

また研修旅行では東京在住の勝山高校出身の方とお話をする機会があり、自分たちとは違った考え方を知ることで、異なる視点から物事を捉えることはかなり大切だと学びました。

後輩へ

悩んだときには友達や先生に何度も助けられ、スムーズに探究を行うことができたので、もし悩んだときには周りに助けを求めるとより良い探究活動ができると思います‼️